
おはようございます!産後骨盤矯正サロン サルビアの蔵本(くらもと)です。前回のブログでは痛みの種類について記事を書きました。(前回の記事はこちらから)
今回の記事では痛みの種類の特徴について書いていきたいと思います(^^)まずは【急性期】と【慢性期】についてですが、痛み(腰痛)には痛みを感じ始めてから治るまでに段階があります。
急性期とは痛みが出始めた時の段階で、安静にするのが基本です。症状としては【ぎっくり腰】がイメージしやすいのではないでしょうか?基本的には急性期の痛みには安静にするか患部を冷やす為のアイシングをします。急性の為運動や整体を受けるのは控えて頂くのが原則です!症状が2~3日経って落ち着いてきたら少しずつ痛みが出ている腰を動かしたり、動く範囲を広げてガチガチに固まってしまった筋肉を緩める事がポイントとなってきます!!
この2~3日経って腰痛が落ち着いてきた時期の事を慢性期または回復期という呼び方をします!
次回の記事でも引き続き痛みの種類及び特徴について書いていきます!この記事が腰痛にお困りの方に少しでも参考になれば幸いです!!
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